北海道ツーリング あるある と 思い出

・雨が降ってきて慌ててカッパ着ると雨がやむ。カッパを脱ぐとまた雨が降り出す。またすぐ止むと思いカッパを着ないと雨が止まない。天気は裏目裏目になるものである。 しまいに面倒になりブーツを履いたままカッパを着ようとするが、ひっかかって余計に時間がかかり、結局無駄な抵抗だと悟る。

・本場のウニ丼も高くてビビった。本場は安くてうまいかと思っていたが、そうではなかった。

・セイコマのジンギスカンが本場松尾のジンギスカンより美味かった

霧多布キャンプ場にて マップルに思い出のシールなど貼ると雰囲気出るでしょう?

・札幌には行きたくない(現実の世界に引き戻される)・・

・ホクレンのGSスタンドを見ただけで感動する。旗が貰えるかと思ったら売っていた(T_T) 2本も買ってしまった(色違い)

・観光地はほとんど行かない 団体でテクテク歩くのは耐え難い (行ったと言うよりは、通過した・・だけ)

・北海道一周するるとを時計回りか、反時計回りかで悩む・・右回りだと海が近いと人は言うが、3mって・・

・とりあえず稚内のモニュメントには行く・・・近くにある白い道に行くが、転けそうで怖かった

・走行中、虫がカーン!を物凄い衝撃でぶつかってくる。最初はマジ石かと思った

・シールドを開け気持ちよく走ってると、またしても虫が顔面を直撃!肉がえぐれるかと思った はっきり言って危険

・ヤエーが同時のタイミングだと嬉しい

・ヤエー来るかもと、対向バイクをチラ見している

・走行中はヤエーが頻繁にいきかうが、休憩所では互いに大人しくなる。シャイな人が多いかも

・休憩箇所では他のバイクのナンバープレートを見て何県から来たかチェックしてしう。同郷だと一気に仲良しになる

・キャンプ場で女性ライダーがいると嬉しいい・・チラチラ見る

・キャンプ場でとんでもないイビキをかくオヤジがいる・・オレもかな?

・北海道でのキャンプで焚き火をするのが夢だったが、疲れて1回も焚き火をしなかった(T_T)

・焚き火をしない焚き火台はただの鉛だった・・持っていかなきゃよかったと後悔

・北海道は夏でも寒いと思いユニクロのダウンを持って行ったが、暑くて1回も着なかった・・・逆にワークマンのファン付きベストの方がよかった

・あれもこれもと準備して、最後はとんでもなく重い荷物になってしまった(しかし上には上がいるものである、過積載のハーレーはヤバい)

・キャンプ場のアブはやばい(komaは背中の背骨付近から血を吸われ、手が届かず苦労した。(寛平ちゃんのかい〜のをマジでやった)

・北海道のキャンプ場の蚊はレベルが違う。間違いなく毒素が強い

・北海道ツーリングライダーは結構な割合で立ちゴケしてる(未舗装でうっすら砂が浮いている硬い地面)フロントがすぐ持っていかれる。komaも数10年ぶりの立ちゴケをしてしまったのだ。フルロックでUターンしようとしたら ズズーッ・・・あ〜っ ガシャーン!
しかも荷物満載で一人では引き起こせず近くにいた人に手伝ってもらった(T_T)

・ツーリングしてる人の年齢層が平均60歳を越えている?気がする。聞くと退職して念願だった北海道ツーリングが多かったような

・北海道の高速道路は有料か無料かわからない・・ 乗る気がなくても気がついたら高速だったってのが数回あった

・北海道の高速道路は一般道と速度が変わらない? まずいっしょ

・ガス欠に怯えながら走るが結局はガス欠しない ヤバいと思ってから相当走れる

・メットの上から頭を掻いてしまった

・でもやっぱり北海道は最高〜

道北 エサヌカ線 建物なし、信号なし、ガードレールなし 何度走っても飽きない最高の『道』

次回は北海道ツーリング バイク乗りが行くべきBEST5 につづく

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